自分に合ったものを選ぼう!
昔は花粉症の症状が辛くても基本的には耐えることしかできませんでした。
しかし、現在では研究が進み、色々な薬が簡単に買えたり、医師の元で処方されたりしています。
花粉症の薬には大きく分けて3つの種類があります。
- 内服薬
- 点鼻薬
- 点眼薬
の3種類です。
内服薬とは、飲み薬のことです。
錠剤、カプセル剤があり、くしゃみや鼻水など軽めの症状に効果的です。
近頃では子供の花粉症も増えているので、飲みやすいシロップ剤も出ています。
点眼薬は目薬のことです。
目のかゆみや充血に有効です。
点鼻薬とは鼻に直接スプレーをして、薬を入れ、鼻つまりを改善するする薬です。
大人と子供では市販薬でも使える量が違うので注意が必要です。
2歳児から使用できる幼児用点鼻薬も市販されています。
その他、目薬とは違った洗眼薬も効果があると言われています。
洗眼薬は目を覆うくらいのカップに薬液を入れ、眼についた花粉を洗い流す医薬品のことを言います。
これらの薬を症状別に使い分けることが大切です。
例えば鼻水がひどい人の場合、花粉量の多い年は症状がすぐに点鼻薬を使用し、シーズンが終わるまでは使い続けましょう。それが酷い症状を防ぐコツなのです。
軽い時にはそれだけでもいいのですが、症状が強く出てツライときには内服薬と併用しましょう。
花粉症は一つの症状が出る、原因が一つだけという人はあまりいません。
複雑に幾つもの症状、原因が重なっている人がほとんどです。
市販薬を使っても症状が改善されない時は、耳鼻咽喉科を受診しましょう。
多くの種類が開発されている現在だからこそ、自分に合った薬を使うことが必要なのです。
